漫画の感想

第128話 魔道特務隊 / 葬送のフリーレン - 山田鐘人/アベツカサ | サンデーうぇぶり

どこからどこまでのメガネくんが本物で、ユーベルがどのように考えて動いていたのかを振り返って考えると面白かった。
メガネくんの行動が、話の最後で答え合わせのように分かる構成になっているのもすごく良かった。

ユーベルがメガネくんを助けようとして行動したのも良かったし、メガネくんが命懸けで助けに来たのも良かった。
ユーベルが嬉しい気持ちを直接伝えず、照れ隠しみたいなセリフを言うのも良かったし、メガネくんも最大のリスクを冒して助けに来たことを言わないのはすごく良い。

会話の量が多い回だったのに関わらず、大事なところは直接セリフになっていないのがすごく良かった。
話の作りがとても上手くて大満足な回でした。

敵の側もお婆ちゃんと孫の関係なのかな。

Hatena Blog

「記事の再編集をする」という動線がない。

「記事を書いて公開する」→「実際のブログ画面で表示を確認する」→「もう一度編集画面に戻る」という操作が簡単にできない。
ブログの画面に「記事を編集する」ボタンが欲しい。

記事を公開した後に何度も再編集するという使い方はあまり想定されていないのかもしれない。
記事の編集画面にプレビュー機能があるので、それで良いという設計なのかもしれない。

記事の再編集は、ダッシュボードに移動し、「記事の管理」から実行可能である。

ダッシュボードがブログ編集のホーム画面という位置付けになっているものと思われるが、ブログの画面からダッシュボードにワンクリックで戻ることができない。
ブログ画面のヘッダーに「ダッシュボードへ移動」するリンクが欲しい。

対策としては、常に https://blog.hatena.ne.jp をブラウザのタブで開いておき、別タブでブログを編集したり、表示を確認したりすると良いのかもしれない。

漫画の感想

向かいの学校でデスゲームやってるっぽい - タカモリ | 少年ジャンプ+

『ドニー・ダーゴ』的なお話かなと思って読み進めていたけど、結局最後まで真相は不明だった。
実は、先生は本気で対策を考えていて、生徒を救うために、自分を犠牲にして「何か」を召喚した、みたいなダーク・ファンタジーものだったら面白いなと思った。

Blender 始めた

Blender 始めてから色んなものがメッシュに見えてくるようになった。

漫画を読んでいても、キャラの口のふちに頂点が見えるような気がしてくる。
まつ毛が独立したポリゴンのように思えてくる。
立体物には凹凸に沿ってエッジが走っているように感じられてくる。

造形感覚が Blender を媒介として増幅されているみたいで面白い。

Fit Boxing 2 - 左右ダッキングで判定ミスにならないコツ

左右ダッキングのアクションをきちんとやってるのに判定ミスになることがあったので防止策のメモ。

1. 両拳は目の少し下まで上げて位置を固定する

これがほぼ全て。
他のアクションの時は、拳の高さは顎の位置くらいに固定している。
ダッキングの時は拳を少し上げて、目の下くらいの高さに固定する。
拳の位置が低いと、きっちり頭を下げてダッキングしても判定がミスになる。
頭と拳を一塊にして動かす感じ。

2. 腕を動かさない

肩関節や肘関節の角度は変えず、ガッチリ姿勢を固定する。
フラフラ動かさない。

3. 腰を大きく曲げて、膝を落とし、顎を上げる

ダッキングの動作は腰の動きを中心に行う。
腰を大きく前に曲げることで頭を下げる。
腰の動きに合わせる形で膝を柔らかく落とす。
うつむかず正面を向くため、顎を上げる。

これで 100% ジャストが出るようになりました。

splatoon 2 面白い

今さらながら Nintendo SwitchSplatoon 2 を始めました。
以下、感想メモ。

Splatoon は人気も高く、ビジュアルも良いので、以前から気になっていましたが、以下のような理由で敬遠していました。

  • 個人的にシューティングが苦手(リアルタイム操作が苦手、銃よりも剣が好き)
  • インクを塗ることががあまり面白そうに思えない(敵ではなく、地面を撃つ意味がよく分からない)
  • ゲーム機を持っていない

Nintendo Switch 本体を買ってからも、以下の理由で購入を控えていました。

  • Nintendo Switch Online が必須っぽいので、長期的な出費が発生する
  • 発売から 2 年も経っているので、オンライン対戦がどれくらい活発か分からない
  • 他のゲーム(ゼルダ)をやっていたので、すぐに遊ぶ時間がない
  • 購入しても自分に合わないかもしれない
  • そのうち新作が出るかもしれない

実際に購入した結果、上記は全て杞憂でした。
Splatoon 2 はとても面白かった。

購入を決めたきっかけは、以下。

  • それまで遊んでいたゼルダをクリアした
  • 物語をクリアしたら終わりではないゲームをやってみたかった
  • 息抜きのために短時間でできるゲームが欲しい
  • 興味あるのに遊んでみないのはもったいない

以下、遊んでみての感想。
まだガチバトルはしていません。

  • インクを塗るのは、ただ塗っているのではなく、陣地取りであり、意味があった
  • インク塗りは陣取り合戦だった
  • 陣地を稼ぐのは楽しい

  • 作戦を考えるのが楽しい

  • どのルートで攻め上がるのが良いか
  • このタイミングでどうすべきか
  • 相手はどんなブキを使っているのか

  • 操作自体はそれほど難しくなく、リアルタイム操作が苦手でもなんとかなった

  • ただ、簡単楽チンということもなく、上手く操作するには工夫が必要
  • エイムが難しい
  • サブウェポンやスペシャルウェポンの使い時の見極めが難しい
  • 背後を取られた時の 180 度反転
  • 敵陣深く入り込んだ時の逃げ方
  • 上達する先があるのは良い

  • 操作に失敗しても、3 分経てばまた新たにゲームが始められるので、心理的な負担がない

  • ゲームごとにチーム分けがシャッフルされるので、気持ちが楽
  • 負けた場合も、特定の誰かの責任ということがない
  • 次に勝てば良い

  • ブキを選ぶのが楽しい

  • 近接・中距離・長距離と種類があるのも楽しい
  • 合う合わないがある
  • 個人的には、N-ZAP が合っていた
  • 軽装遊撃手的な感覚

  • Nintendo Switch Online + Splatoon 2 は思ったより高くなかった

  • 年間 2,400 円 + 5,000 円(割引チケットを使用)なので、万が一自分に合わなくてもそれほど痛くない
  • たとえ、自分に合わなかったとしても、合わないという事実が確認できれば良い
  • 結果、面白くて良かった
  • 常時、体験版があればもっと良かった(過去にはあった模様)

  • オンライン対戦は問題なく活発だった

  • 最近新規に始めたっぽい人(初期ランク)もそこそこ見かける
  • マルチユーザ・オンラインゲーム特有の面倒くささみたいなのはなかった
  • 一緒に遊んでいる人がどんな人であるかはほぼ不明

  • ひとゲーム 3 分間と、短時間で終わるのも良い

  • いつまでやっても終わりがないので、いつでも終わりにできる
  • 個人的には、もう少し時間が長いルールでも遊んでみたい(エリアがもう少し大きく設定されているとか)

  • ビジュアルはやっぱり良い

  • 任天堂のゲームで思い浮かべるデザインの路線とは少し違うように思う
  • シューティングにありがちな、血生臭さが一切ないのも良い

  • 音楽も良い

  • オンライン対戦の待機画面で、コントローラで曲をいじれるのも面白い

個人的に面白かったこと。

  • 回線落ちで 3 人チームになると確実に負ける(ナワバリバトル
  • 強い人がいても、一人少ない状態で逆転できるようなバランスではない